10月4日 七宝焼き体験学習

  5・6校時に支援学級の生徒が七宝焼きに挑戦しました。
七宝焼きとは銅、銀などの金属素地(胎)にガラス質の釉薬(七宝用の絵具)を盛り750~950℃で焼き付けて装飾する工芸品です。炉から取り出したその製品は世界でただ一つのオリジナルアクセサリーとなります。

 今日は、七宝制作の橋詰峰子先生、県文化財課の樫村さん・松本さん、その他スタッフの方々に指導をいただき、楽しんで体験学習をすることができました。
 生徒は思い思いの絵柄を丹念に制作し、それぞれ納得のいく作品を仕上げることができました。とても貴重な体験活動となりました。


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