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2年 鳥取聾学校との交流

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 1月30日(木)5・6限、2年生が鳥取聾学校との交流を行いました。 聾学校生徒からの学校紹介、グループに分かれての自己紹介のあとは、実行委員が企画したレクをみんなで楽しみました。 ジェスチャーゲームでは、生徒たちが全身を使ってお題を表現し、あちこちで楽しそうな笑い声が響いていました。また、宝探しゲームでは、グループごとに謎を解きました。隠された鍵を探し、宝箱を開けるという凝った趣向で、生徒は夢中になって取り組みました。みんなで宝箱を開けると、中から出てきたのは全員分のお守りでした。実行委員の手作りで、中には元気の出るメッセージが入っていました。 最後の記念撮影では、みんな明るい笑顔でした。 同じ校区の中学生同士、またいっしょに活動したいですね。 「またねー!」と手を振って別れる両校の生徒の顔、とても輝いていました。

1年手話学習

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1月21日(火)、鳥取聾学校の前田航季先生、手話普及コーディネーターの方たちをお招きして1年生が手話学習に取り組みました。 5限の前田先生の講演では「聴こえないこともポジティブにとらえる」という言葉が印象的でした。生き生きとした講演で、聴覚障がいについて理解を深めることができました。 6限は4グループに分かれて手話を学びました。小学生の時にも手話学習をしてきていたようで、教わった手話をすぐに覚えて、みんな楽しそうに自己紹介などをしていました。 手話が大切な伝達手段であること、障がいのある人もない人もみんなが幸せな社会を目指すこと、多くの学びをいただいた2時間でした。 お世話になった皆様、ありがとうございました。

授業開始日 令和7年スタート

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 明けましておめでとうございます。 今年は巳年。 へびのように新しく生まれ変わる「成長の年」、「挑戦の年」にしたいものです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、令和7年最初の全校集会は寒さ対策のためリモート形式で行いました。 そのなかで校長先生は、「人は育とうとする生き物だ」「人は自分の中に答えを持っている」「人はそれぞれ」という言葉を示してお話をされました。 生徒はそれぞれの教室で威儀を正して、真剣にお話に聞き入っていました。 そして、全校集会の後は冬休み明けテスト。(3年生は実力テスト) 静寂のなか、筆記具の音だけが響いていました。 冬休みの課題の成果がしっかりと表れているといいですね。 みんな、おつかれさまでした。 さあ、明日からは通常の学校生活が始まります。 あっという間に過ぎるであろう三か月。一日一日を大切にし、しっかりと年度のしめくくりをしていきましょう。